たれまゆな毎日

4人と1匹家族の毎日

自己肯定感の低い母親の子どもは自己肯定感を上げられるのか



自己肯定感とは
その言葉の通り「ありのままの自分を肯定する感覚」のこと
他者と比較することなく、
自分自身が「今の自分」を認め
尊重することで生まれる感覚であり、
物事を前に進めるための原動力となる。



(絶賛メガネブームな次男👶)


私は自分で認めるほどの
自己肯定感の低い人間です😥
自己肯定感は心の土台と言われていて
子どもの最初の自己肯定感は生まれてから3、4歳までの
親の子どもに対する言葉がけ、働きかけ、育て方により
決定するといわれ、
その後12歳ぐらいまでに「自分はどういう人間であるか」という
自己認識(能力や価値、他者との人間関係、知性、感情などをどう感じているか)
と共に、自己肯定感のベースは決まってくるらしい…



私は三姉妹の末っ子で
親は共働きで幼少期は
父母よりも
祖父祖母と過ごす時間の方が
長い環境で育ちました。
基本父母は口うるさいタイプではなく
どちらかというと放置タイプ
宿題のチェックや
勉強を教えてくれるタイプではありませんでした。
ただ褒めることもされた記憶がなかったこと
ハグやスキンシップの時間も
ほとんど記憶にありません。
でも母を怒らせると怖かったので
顔色を伺ったり
機嫌が悪いことを察すると
片付けやお手伝い等を先回りしてやるタイプの
子どもでした。
この時点で自己肯定感低っっ😞

その後も自己肯定感を高める機会がないまま
大人になっていしまった現在
2人の子どもに恵まれ
反面教師で
自己肯定感をの高い子に育てたいと
常々思っていましたが
自己肯定感の低い私は
上げる言葉を知らないため
どうしても下げる言葉を使ってしまいます。

自己肯定感を下げる呪いの言葉
①早くしなさい
②ちゃんとしなさい
➂勉強しなさい


①②に関しては
呼吸するように使用しています🤯
意識していてもなかなかできない大人が
意識したくても意識できない
子どもに対して
上から物事いうこと自体間違っているんですよね。
毎日反省会です👻
まずは自分自身の自己肯定感を上げること。
自分の機嫌は自分で取らねば✊🏻