上の子可愛くない症候群になった話

次男が誕生して4ヵ月が経過したとき
長男は6歳になりました。
だいたいのことは自分でできるようになり
赤ちゃん返りすることもなく
弟を可愛がるよいお兄ちゃんになっていました。
私自身もお手伝いしてくれる長男に
沢山救われてきました。

とはいえまだまだ甘えたい長男
私が次男につきっきりになってしまうので
長男のフォローはパパの役目になりました。
元々パパっ子の長男なので特に支障はなく
長男の寝かしつけもパパにお願いしていました😪

ある日パパが仕事の飲み会で遅くなる日
次男を寝かしつけたあと
長男の寝かしつけをしようと
久々に長男の隣で寝て手をつないだ時
違和感を感じました。
「なんか…嫌だな」
久々の赤ちゃん育児に疲弊していたこもあって
余裕がなくなっているのかな
イライラしているだけかなと思っていたのですが
1日の中で数回長男と触れ合った時にゾワゾワしたり
頻繁に怒ることが増えてきた気がしていました。

（ナスヌーピー🍆🐶）

この状況をどうすることもできなくて
2ヵ月位悩んでいたとき
ととに「最近長男のこと強く怒りすぎじゃない？」
と言われてしました。
私自身も分かっていたけど変えられなかった点を指摘され
急に涙が止まらなくなりととに対して
「私だって怒りたくて怒ってない」
「ととも日中子ども2人とずっと一緒にいてみなよ」
「大人と会話できる相手が唯一のととなのに味方でいてよ」
と今まで喧嘩は全くしてこなかった私たちですが
ここへきてお互い爆発してしまいました😭

その夜私はととへ
・長男に触れられると不快
・長男との壁を作るために怒りっぽくなってしまう
・否定的になる
というようなことが産後数ヵ月続いていることを告げました。
2人でこのことについて調べると
上の子可愛くない症候群
という結果にたどり着きました。
次男を出産する前に
産後うつや上の子可愛くない症候群については軽く知っていた程度で
まさか自分がなるなんて想像もしていませんでした👨‍👨‍👦‍👦

かなりの衝撃
こうなってしまった自分に対して自己嫌悪
ここからリハビリが開始します🚨