長男が2歳の時に小児喘息と診断された話
長男は1歳の時に保育園に入園しました。
ほぼ毎日鼻水やら咳やら
もらってはうつすの繰り返し😷
仕事復帰しても月半分行けたら良い位
体調不良に悩まされました。
熱が出て鼻水や咳も酷く
いつもの小児科で診察してもらうと
👨🏻⚕️「胸のゼーゼーはいつから?」
「呼吸がうまくできてないから苦しかったね」
と言われました。
確かに昨晩は咳が酷くて仰向けで眠れず
夜中に何度も起きて
結局縦に抱っこしてそのまま寝たのでした。
👨🏻⚕️「もしかすると喘息かもしれない」
「試しに吸入してみましょう」
病院では鼻と口をおさえる
酸素マスクタイプでゆっくり吸って吐いてを
10分間位おこないました。
すると喘鳴は聞こえなくなり
呼吸が楽になったようでした。
すると先生から
👨🏻⚕️「1度血液検査でアレルギーの検査してみてもいいかも」
「またゼーゼーするかもだから1週間吸入器レンタルするから
家でもやってみてね」
と言われました。
私は喘息持ちではなかったのですが
ととは昔小児喘息があったことと
強いハウスダストアレルギー持ちでした。
ととに今回のこと話してみると
なんとなく喘息っぽい気がしていたそう。
何でも同じですが
喘息持ちじゃないと分からない感覚があって
その苦しさや辛さが共感できなくて
ここから数年私は悩むことになります😫
1週間レンタルしてすっかり長男の喘息は落ち着きました。
レンタルしていた吸入器を返却し
ついでに診察もしたところ
良くなっているから大丈夫そうと診断されました。
👨🏻⚕️「ただ同様のことがあったらすぐに診察」
「夜間であれば状態によっては救急車も必要になるから注意してね」
と言われました。
アレルギーのことも心配だったので
1ヵ月後のアレルギー外来の日に
血液検査の予約をしました。
注射が苦手な長男なので血液採るのは可哀そうですが
食べ物のアレルギーも分かるし
血液型も検査してもらえるようなので
どうにか頑張ってもらおうと決意するのでした💉
次回は血液検査の結果編