第二子妊娠13週の宮頸がん検診で要精密検査
妊娠初期に妊娠初期検査があり
その中に子宮頸がん検診がありました。
女性の方なら健康診断で受けたことがあると思います。
私も職場の健康診断で2年に1回受けてきました。
痛みに個人差がありますが
私はあの検診が苦手です😭
(歩道橋で黄昏れるたれまゆ兄)
子宮頸がん検診とは…
視診では、クスコ(腟鏡)と呼ばれる器具を入れて、子宮頸部を確認します。
内診は、左手の指を腟の中に入れ、右手でお腹を押して子宮や卵巣の大きさを確認。
細胞診では、医師が子宮頸部から専用のヘラやブラシなどで細胞をこすり取ります。
採取した細胞を細胞診の専門家が顕微鏡で調べます。
金属を膣内に入れたときの違和感や
こすり取られている感じがどうも苦手です。
第二子の妊娠初期の検診でも同様に行われ
2週間後の検診時に医師に言われたのが
子宮頚部細胞診:ASC-H
子宮頸がんになる手前の状態
軽度から中等度の異型細胞がある可能性が高いと😟
突然のことで動揺
約10年以上前に母親が子宮頸がんになり
抗ガン剤と放射線治療をして数ヵ月入院し
辛くて治療をやめたくなる姿を
目の前で見てきていたので
お腹の赤ちゃんや家族のこれからを考えると
一気に不安に押しつぶされそうになりました。
20週の検診は大きな病院で子宮頸がんの
精密検査をすると医師に告げられ
大学病院で検査を受けることとなりました🏥